国税庁は「平成28事務年度における所得税及び消費税調査等の状況について」を公表しました。

国税庁「平成28事務年度における所得税及び消費税調査等の状況について」

資料によると、所得税の調査等(調査・簡易な接触)の合計件数は64万7千件で、そのうち申告漏れ等の非違があった件数は40万件、申告漏れ所得金額の合計は8,884億円、追徴税額は1,112億円となっています。

また、消費税の調査等の合計件数は8万7千件で、そのうち申告漏れ等があった非違があった件数は6万1千件、追徴税額は301億円となっています。

所得税、消費税の調査件数や追徴税額について、前事務年度から大きな変動はありません。

個人の1件当たりの申告漏れ所得金額が高額な上位業種は次のようになっています。
1位 風俗業 2位 キャバレー 3位 プログラマー 4位 畜産農業(肉用牛) 5位 防水工事

クラウドソーシングが増えてきているからでしょうか。
プログラマーが前年の11位から大きく上昇し、3位となっています。